リビングエリアにカーテンを。イタリアでカーテン選び・・が意外と難しくて(涙

キッチンスペースの改修が終わって約1年が経過。徐々に家具も整ってきたので、夏前に済ませておきたい事No.1のリビングエリアのカーテン選びを始めてから早数か月が経過(涙

そろそろ決めないと夏が来ちゃう!というタイミングで、やっと希望に近いカーテンに巡り合うことができました♡

意外と時間のかかった我が家のカーテン選びについての紆余曲折(とまでは行ってないけれどw)をお届けします。

イタリアでのカーテン選びは、基本的に生地選びから始まります。お店の人に希望の素材・デザインなどを明確に伝える必要があって、これが結構クセモノで(涙

そもそもカーテン用の生地は星の数ほどあるし、例えば麻混でも何と混ざっているのか、ぐらいまでは自分で自分の嗜好を理解しておく必要があったりします。家庭科苦手だった私の場合はもうココでギブアップ状態。そんなに生地について知らないよ!ってなわけで、知人の働いている生地屋兼手芸屋さんで色々な生地を触らせてもらい、なんとなーく自分の好みを見つける作業に意外と時間がかかりました。。。

さらに私の場合、ブランドにはこだわりがない(というか、カーテンブランドを知らない)ので、

  • 自宅で洗える生地であること
  • できればEU製であること
  • ナチュラル素材メインであれば、化繊混でもOK
  • 遮光性にはこだわらず、どちらかというと軽めの素材が良いこと
  • ナチュラルホワイト~グレーの中のトーンであること
  • 大きな柄は好まず、柄があっても縦方向の控えめな物であること
  • 納品まで1か月以内の物であること

などなどが条件で、この条件に見合った生地を・・・この膨大なストックの中から探してもらう、という作業をあちこちのお店でする必要があったわけです。もうココまで条件出せば、サクサクっと決まるだろうと思っていたんですがね。。。甘かったわ(涙

お店に行ってこれだけ条件を出すと、優秀なイタリア人の店員さんたちは意外とあっさり該当製品を出してきてくれるんですが、条件自体が曖昧すぎる(主人やカーテン屋談)らしく、出してきてくれる製品数が毎度ものすごい量にw これで曖昧な条件って。。。皆さんはどんなピンポイントな条件を決めているんですか!?って話ですよ!

しかもどれだけ店員優秀なんですかって話ですよ!!(涙

あちこちのお店で山盛りの見本を見て触って・・することになりましたが、見本はどれもかなり大きく、我が家のリビングに使われた際のイメージもつかみやすかったです。生地に直接触れられるのも良い点で、同じ「ナイロン100%」でも製造会社によって全く違う手触りだったりするのが逆に面白かった♪と言っていられるのは、すでに選ぶ作業が終わったからw

さらにカーテンの吊るし方についても決めなければならず、イタリア人的には「これはクラシック。これは別荘用すぎる」など色々カテゴリーがある模様。吊るせさえすればいーんじゃないの?と思っていた私も、色々見ていくうちに「なるほど」な印象を持ってしまったりしまして。やっぱり色々見ていくと自分の好みってはっきりわかるもんですねぇ。

しかも吊るし方によっては必要な生地が通常の2倍だったり3倍だったりして。。。なんというか、カーテン選ぶのって大変なんだなぁと思った次第。この段階ですでに燃え尽きるかと思った(笑

 

吊るし方は早々に決まり、今度はカウンターに山盛りになる見本を見ながら、あーでもないこーでもないと悩む日々でしたが・・・数か月かけてあちこち巡って、やっと自分のテイストに合うカーテンを扱っているお店を発見。このお店で気に入った生地見本を持って、先日、実際に職人さんたちが我が家にやって来ました。

何をしているかというと、天井高を窓1か所に対し3か所ぐらいの割合で測っています。そして・・・だいたいどの窓でも左右で±1㎝程度の高さの違いがあった!!

普段生活しているとまーったく気が付かないけれど、大理石の床材の我が家の場合、大理石の研磨は職人による手作業。つまり絶対同じ厚さに研磨することが出来ないので・・結果的に天井高(というか床の水平さ?)が異なるんだそう。これ、日本でも同じでしょうか??

そして、もちろん最後の最後まで選考に残った数種類の生地見本を持って来てくれます。大きな生地見本は、実際に窓辺に置いてみて様子を見るのにぴったり♡

私の中では第三候補ぐらいだった生地が意外と良くて・・結果的に第一候補を押しのける形で我が家のカーテンとすることにしました。測量が終わりその日のうちにお見積もりも出て、すでにオーダーも完了。今週中には(やっと)カーテン到着の予定です♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ