ラベルが決め手。イタリアでの魚の選び方

知ってて得する(かもしれない)、イタリアのスーパーや魚屋での魚の選び方をご紹介。って言っても、イタリア在住者はみんな知ってることだと思いますがw こちらの写真、私が行きつけの某魚コーナー。ずらっと並んだお魚さんたちに、青いラベルがついています。このラベルが決め手です。

近寄ってみると・・・上の部分に名前。一番下が価格。1㎏あたりの値段が出ています。本日火曜日なので、ちょっとお高め。コゼンツァでのお買い得は水曜・金曜・土曜ですね。安くて新鮮な魚が手に入ります♪

ま、ソレは置いておいて。ちょっと見ずらいので画像を大きくして・・・問題の箇所を赤く囲ってみました♪はい、実はこの赤く囲ってあるところが魚を選ぶうえで結構重要(と私が思っている)部分、お魚の原産地・つまりお魚がどこからやってきたのかがわかるコードが書いてある場所です。

中央の37.2.1は地中海産。ほかにも34とか27とか、いろんな数字が見えます。左側にITALIAと国名だけが記載されてある魚は、イタリアで養殖されましたよ、の意味。これを理解していると、どこから魚がやってきたのかがわかるので・・・あのあたりの魚はヤだなぁとか、あまり遠くから来ているのは避けたいなぁなどなど、選択条件を増やしてくれるんです。

ちなみに、魚に付くコードで一般的なのは以下の通り。

・21番 大西洋(北西部)

・27番 大西洋(北東部)

・31番 大西洋(中西部)

・34番 大西洋(中東部)

・37番台 地中海 (37.4は黒海)

・41番 大西洋(南西部)

・47番 大西洋(南東部)

・51、57番 インド洋

・61、67、71、77、81、87番 太平洋

・48、58、88番 南極界隈

・国名だけ書いてある場合は、その国で養殖されたもの。

 

我が家の食卓では、絶賛37番台が大活躍していますw まぁね。近海ものってことよねwww養殖モノとか外洋の魚は買わないねぇ。。

新鮮さを見るのはもちろん大切だけれど、お魚がどこからやってきたのかに気を遣う繊細なカラブリア人というかコゼンツァ人、意外と多いです。順番待ちしているお客さん同士での情報交換も盛んで、(ほら、イタリアの買い物って時間かかるから。。暇つぶし?)色々と楽しい現地情報を仕入れられたりします♪ コゼンツァの魚屋・万歳!

まあね、こんな風に漁師さんから直接貰っちゃうとこともあるけれど・・w 今年はAliciの大き目のがざくざく豊漁でございます。

郷土料理としての魚文化は発展しなかったけれど、現代になって海の恵みを満喫しているカラブリアです♪


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